最新の歯周病治療・飲み薬で治す【歯周内科治療】や新世代の入れ歯治療【ミラクルデンチャー】を得意とする、大阪市東成区の歯医者。
診療時間
10:00~13:00/17:00~19:00
休診:金・土・日・祝
ご予約・お問合せはこちらへ
06-6971-8677
スマートフォンでご覧の方
左上のメニューボタンを押して頂くと一覧が見れます。
左下の歯ぐき痛いと言って、来院されました。親知らずが、歯ぐきを、食い破って生えようとしている状態でした。他の歯のばあいは、歯ぐきを切り取って、生えやすくする処置をします。今回は、最終的に抜く歯だったので、抜歯を提案しました。というのは、歯ぐきを切るだけの、処置でも、麻酔は必要だし、切った後の痛みが残るからです。しかしながら、この患者さんは、耐えられる痛みであった為に、口腔内の状態を清潔にしてから、抜くことにしました。歯ぐきに炎症があると、麻酔が効きにくいですし、痛みも続きます。また、バイ菌がたくさんいると、抜いた傷口からバイ菌が全身を駆け巡ります。今回は、良い状態で、歯を抜く事が出来ました。
歯周病治療で来院された患者さんです。お口全体のレントゲン検査をしたところ、局所的な骨の吸収が見られました。この症状は、夜中の歯ぎしりが原因のばあいが多いのです。昼間の噛み合わせは、60Kg程度ですが、夜中の歯ぎしりは、240~400Kgの力がかかると言われています。その力で、歯を揺すられると、地面の杭を抜く時に揺すると、地面が緩むように、それと同じ現象が、骨に生じます。その状態が、レントゲンに骨の吸収として、写ります。この夜中の歯ぎしりの原因のひとつに、親知らずの存在があります。他の歯科医院で、親知らずは、他の歯がダメになった時のスペヤタイヤと説明するところがあります。友田歯科では、先ほど説明した、歯周病の原因や、夜中の歯ぎしりによる頭蓋骨の歪みの原因にもなるので、積極的に抜くことを勧めています。
”虫歯のところがズキズキする”と、言って来られた患者さんです。歯の痛みのばあい、歯の神経が病原菌に侵されて病的状態になり、痛みが出ている時と、夜中の歯ぎしりで、歯に強い力がかかり、それによって歯の中の神経が過敏になり、痛みが出ることがあります。今回は、夜中の歯ぎしりが原因であると診断しました。噛み合わせを調整したら、痛みは軽減しました。それに伴って、首のしこりも消えたそうです。治療後に伺ったのですが、首のこりがひどくて、整形に行くことも考えられていたそうです。噛み合わせが悪いと、身体にいろいろな症状がが出ます。今回は、簡単に症状が改善されましたが、いろいろな検査や、装置を使わないと、改善されないばあいがあります。
定期的的に来られている患者さんです。今回、寝る前のうがいの効果についてお話しをしていましたら、御自身の体験を話していただきました。良く、糖尿病のかたは、歯周病(歯槽ノーロー)になりやすいといわれています。私は、逆だと思っています。口腔内に、ばい菌がたくさんいるかたが、歯茎の毛細血管から、ばい菌が全身を周り、病気を引き起こしていると、考えています。この患者さんも、寝る前のEPIOSによる歯磨きと、ペリオバスターによるうがいで、健康を勝ち取られたようです。”糖尿病の改善に伴って内蔵のすべてが良くなっている。”と、おっしゃています。また、検査しても何年も悪いところが、出ていないそうです。友田歯科では、歯周病が原因で、来院されて、全身状態が改善された、患者さんが何人もおられます。
定期的に、治療に来られている患者さんです。初診時の問診で、”2~3か月前から、左側に違和感がある。”と、おっしゃられました。レントゲンを見ても、問題がなかったので、咬合チェックを行いました。すると、アゴを開閉する筋肉に、強い緊張がありました。そのために、アゴをスムーズに誘導することができませんでした。日常生活では、食事は問題なくされています。咬合チェックの結果、アゴを少しずらして噛まれていることが、わかりました。そのために、左右の筋肉のバランスが崩れて、筋肉の緊張と、なったのです。そこで、リラックスして噛めるように、調整しました。ほんの少しだけ、削りました。その結果が、この感想となりました。下のアゴは、固定されているのではなく、筋肉でぶら下がっているだけです。この筋肉がリラックス出来るように、調整しておけば、快適な生活がおくれます。
この患者さんは、健康に対する関心度が高く、お口の中のことも、とても良く勉強されておられるので驚きました。今回、日本へ一時帰国される際に、”ホワイトニングをしよう”と、思われていたそうです。その為に、ドイツのご自宅で大阪の歯科医院のホームページを検索されて、日本についてから予約されました。初診でお話を伺って、ドイツで友田歯科のホームページを見ていただき、また選んで頂いた事を初めて知り、驚き大いに感激しました。今回は、ホワイトニングをする前に顕微鏡でお口のチェックをして、ばい菌のコントロールを行い,Beam on でくちびるも整え、そしてその上効果があがるように、歯面清掃も行ってから実施しました。帰国後も、友田歯科で実施している”寝る前のエピオス磨きとぺリオバスターうがい”は続けられるそうです。最後に、ドイツからも何回か友田歯科に”メールされていた”とのことを伺って、色々とコンピューターを操作してやっと見つけることが出来ました。不慣れなためにうまく連絡が取れずご迷惑をかけましたが、貴重な体験でした。
私の長男12才(小6)は、今年の3月から、矯正を友田歯科さんでしていただく事になりました。その際、噛み合わせも見ていただいて、ビックリしてしまいました。
奥歯が全く当たらず、噛めてなかったからです。以前から、食事の時、妹が「美味しい」と食べれるお肉を「硬い!!」と食べるのを嫌がったり、毎年何度も胃腸炎になって病院へ行く事が度々ありました。
噛めていなかったから、流し込んで食事をしていて、消化してなかったから胃腸炎になっていたんだと初めて気づきました。
今、現在矯正も少しずつのペースで無理なく進めていただいているので、本人も辛くないのか、歯に対する意識が出てきて、歯ブラシを鏡の前でするようになりました。
何より、噛み合わせを見てもらってから、胃腸炎に全くかからず、内科の先生もビックリされているほどです。それに、集中力がついたのか!?学校の成績も上がり、習っているギターもよく指が動くようになり、色々な曲にチャレンジしています。
噛み合わせで、こんなにも変わるなんて子供を通じて実感する事ができました。ありがとうございます。
フリーアーム(口腔外バキューム)を使用した患者さんの感想です。
今まで、前歯を治療するときは、水しぶきが飛んで怖かったです。たかがしぶきと言えど、鼻に入りそうで怖かったです。こんな器械があるんですね。
音が大きくて、びっくりしましたが、今日は、楽に出来ました。
仙台四郎さん
お電話でのご予約・お問合せはこちら
06-6971-8677
診療時間:10:00~13:00 / 16:30~19:00
※午後の診療は19時からの予約も可能です。
休診日:金曜・土曜・日曜・祝日