最新の歯周病治療・飲み薬で治す【歯周内科治療】や新世代の入れ歯治療【ミラクルデンチャー】を得意とする、大阪市東成区の歯医者。

友田歯科
〒537-0003 大阪府大阪市東成区神路3-7-28-101
地下鉄千日前線 新深江駅 3番出口より徒歩6分
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不整脈を持つ人にとって カフェインは 悪者とされることが 少なくありません。ところが 最近 発表された研究が この常識を覆しました。 アメリカのUCSFとオーストラリのアデレード大学との共同研究で コーヒーによる不整脈に対する改善効果が 報告されました。 主治医からの特別な制限がない限り 一日一杯のブラックコーヒーは 不整脈を持つ人にとって 健康維持の一助になるかもしれないとの報告です。
ビタミンDといえば 骨やカルシュウム代謝に関係する栄養素として 知られていますが 近年では 免疫機能や代謝 さらに糖尿病との関連にも 注目が集まっています。ビタミンDは 日光を浴びることで 体内で合成されることの他 魚類(特に 鮭やさんま)卵黄 きのこ類 などからも 摂取できます。ミツオクリニック ブログより R.7.10.23
ミツオクリニックのブログに 野菜が 体の健康だけでなく心の健康にもつながるという報告がありました。オーストラリアで45000人以上を対象にした調査で 野菜摂取量が多い人ほど 心の不調を感じにくい傾向がある事が 明確になりました R.7.8.20
ミツオクリニックのブログに 熱中症対策が掲載されました1)こまめな少しずつの水分補給 2)適度な冷たい飲み物 3)10度前後の冷水で手足を冷やしてクールダウン 4)アミノ酸の補給で 筋肉疲労を軽減して 暑さに強い体力づくり アミノ酸が多く含まれているのは チーズ 大豆 抹茶などです R.7.8.5
質問型コミュニケーションの講義を受けて以来、治療する前に、患者さん質問するようになりました。何を聞くかというと、今、お口の中で一番気になっている部分です。例えば、しみるとか、噛むと痛いとか、ズキズキするとか、入れ歯ががたつくなどです。今回は患者さん、入れ歯の調整で、時間をとっていたのですが、その質問をした際に、別の歯の訴えがありました。そこで、予定を変更して、その歯の治療を始めました。その瞬間、待ったが、かかりました。その患者さんは、気になる歯より、予定の入れ歯の治療を希望されていたのです。気になる歯の治療するのが、ベストだと思うのは、歯医者の考えであり、患者さんベストでは、ないという事がわかりました。反省材料です。
にしだわたる糖尿病内科 院長 西田 亙博士が、講演されました。その中で、先生が、経験された症例を通して、口腔の衛生状態が命に関わるほどの事態を招いたり、歯周治療がインスリンにも勝る劇的なもたらし得ることを紹介されました。
鶴見大学歯学部 花岡信弘教授が、テレビ朝日の朝のワイドショーで、”口内フローラ”という言葉を使われました。この言葉は、”腸内フローラ”に対抗する言葉です。フローラとは、お花畑の事です。バイ菌がお花畑のようにいっぱい繁殖している状態を、そう呼んでいます。腸内の雑菌は、口のなかの歯ぐきの血管から、全身にまわったものです。夜中の口の中は、とても汚く、正にお花畑です。歯ぐきから入ったバイ菌が、身体の血管にこびりついて、結果、血管を細くして、心筋梗塞・脳梗塞・認知症などを引き起こしているようです。そのために、友田歯科では、夜中の口腔内を清潔に保つ指導をしています。
東京六本木国立新美術館にて
64回二科会写真部 組写真の部で、2位のトキナー賞に入賞しました。撮影場所は、淡路島の南にもあるモンキーセンターです。ここでは、野生のサルと、鹿がなかよくすごしています。
糖質をとらなくても低血糖にはなりません
糖質(炭水化物・お米・パン・うどん など)を摂取しなかったら、低血糖になるのではないでしょうか?という質問をよく受けます。崇高クリニックの荒木博士は、以下のように回答されておられます。
脂肪やアミノ酸からも糖は作られますし、肉や魚にも多少の糖が入っています。それだけで生活(体温維持)するのに十分な糖を得ることができるため、低血糖にはなりません。
と、おっしゃっています。
実際に荒木式断糖断糖食を実践されている方で、低血糖になったという症例はないそうです。低血糖を心配するよりも、いかに糖質を摂取しないで、肉や魚などから、必要な栄養源を摂取することの方が大切だと思います。
「ではどんなメニューが良いのですか?」と、良く聞かれます。わたくしは、居酒屋さんのメニューが良いと思います。ただし、”しめ”のラーメンやお茶づけは除いてください。と、説明しています。
アルツハイマーが、歯周病で悪化しているという記事が、中日新聞の朝刊に掲載されました。
その記事を紹介させていただきます。
歯周病がアルツハイマー病を悪化させることを、名古屋市立大の道川誠教授や国立長寿医療研究センターの松下健二部長らのグループがマウスの実験で明らかにしました。
アルツハイマー病の患者に歯周病が多いことは知られていましたが、医学的な研究はされていませんでした。平成25年5月31日から東京都で開かれました日本歯周病学会で発表されました。
グループは、アルツハイマー病の状態にした老齢マウスを二つに分け、一方だけに歯周病菌を感染させ、脳で記憶をつかさどる「海馬」の状態や行動の違いを比較した。
4ヶ月後、歯周病のマウスの海馬はそれ以外のマウスの海馬と比べ、アルツハイマー病の原因となるタンパク質の量が1.5倍、分布する面積は2.5倍に増え、症状が悪化していた。
また、歯周病を発症していないマウスに「◯」や「△」の記号を順番に見せると、新しい記号に次々近寄ったが、歯周病のマウスはほとんど反応せず、認知機能が低下していた。
アルツハイマー病は風邪や肺炎など体内に炎症が起きると症状が悪化することが分かっている。
道川教授は「歯周病が引き起こす炎症が、アルツハイマー病を悪化させるタンパク質を増やしている可能性がある」と説明。
今後、歯周病がアルツハイマー病を悪化させる詳しいメカニズムが分かれば、歯周病の治療がアルツハイマー病の予防や進行抑止につながる可能性がある。
中日新聞朝刊より引用
歯槽ノーローは、今では歯周病と呼ばれています。この病気は、歯の周りを支えている槽から膿みが出る病気です。膿みの中身をお教えしましょう。
これは、位相差顕微鏡という特殊な顕微でないと、見られないのですが、見てみますと、たくさんの数の白血球の死骸が見えます。
機会があれば、友田歯科で見て下さい。白血球というのは、バイ菌を食べて私たちの身体をバイ菌から守ってくれる防衛隊です。
膿みというのは、バイ菌とそのバイ菌をやっつけよう頑張った白血球との戦場の後なのです。この戦いは、白血球の一方的な勝利ではなく、いろいろなバイ菌が入り乱れて修羅場を繰り返すのです。
このように、白血球に負けないバイ菌がはびこると、歯の周りは常に戦場のような状態になります。そうなると、すべてが破壊しつくされることとなり、歯を支えている骨は溶け、歯茎は痩せ、最後に歯が抜け落ちてしまいます。
友田 達
| 6月9日 |
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モンベル主催 天川村 大峰山モジキ谷滝巡りトレッキングに参加してきました。総勢4名です。
ガイド役の天の川ユースホステルオーナーの西仲さん。岸和田在住の佐久本さん。小生と妻です。当日は水量が少なく、滝の迫力は、イマイチでしたが、大自然の中にどっぷり浸っていました。
何回も滑ったり、落ちかけたりしながら、無事帰って来ました。
仙台四郎さん
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