スタッフブログ

　最近、鼻で呼吸するのではなく口で呼吸しているお子さんが増えてきています。

学校の先生に授業中の子供達を見てもらうと、口がポカンと開いてる子が多かったです。

歯科検診では、顎が小さくお肉が硬くて噛みきれない、お水をスムーズに飲めない、吹く力が弱いといったお子さんがほとんどでした。

このまま放っておくと、将来のお子さんの噛み合わせや歯並び、無呼吸にも影響がでる可能性があります。

そうならない為にも友田歯科では、改善策の一つとしてマウスピーストレーニングをおすすめしてます。

今、マウスピーストレーニングに取組んでるお子さんがいてますので、今後どの様に変化し改善されていくのか楽しみです。

　定期検診で来られた患者さんに、エピオスとペリオバスターの使い方のチェックを行っています。

初めは不安な顔をされる方が多いのですが、皆さん正しく丁寧にお手入れを続けていただけているので、安心して帰られます。

そういった患者さんの表情を見ると、説明している私も嬉しい気持ちになります。

　最近、健康を考える方が多く色々な健康茶など飲む方が増えてきています。　　　　　　　　　　　　　

　そのためなのか、歯に着色が見られます。茶色など色が付くとすごく気になるので、患者さんから相談があります。

　歯面清掃と言って歯を削るのではなく、粉をふきかけて着色をとることができます。時間も３０分程度で終ります。興味のある方はご連絡下さい。

　6月から入れ歯を抗菌する機械が導入されました。

　今までは入れ歯が細菌でいっぱいで、どうしてもお手入れが大変でした

　その「ピカッシュ」と言う処理をすると約６ヶ月間銀イオンコーティングされ、臭いや汚れが防止できます！　コーティングした入れ歯を口の中に入れていると、触れている歯肉もキレイになります。

来院が難しいお年寄りや体の不自由な方でも、入れ歯だけを家族の方に持って来ていただければ約１５分で抗菌処理できます。

　いつでもお越しください、詳しくはホームページまで！

　以前より、私の母は歯がグラグラする事に悩んでおり、他の歯科医院で歯周病の治療を受けていましたが症状が改善される事はなく、歯が抜けてしまっていました。

こちらで受診した際もグラグラした歯があり、また抜けてしまうのではないかと思っていたそうです。

　しかし、こちらでエピオス・ぺリオバスターを用いたお手入れや、噛み合わせの治療を続けていくうちに、グラグラしていた歯もしっかりとしてきました！

歯茎の状態も良くなり、歯石取りの度に出血もあったのですが、今では全然出血も痛みもありません。

歯周ポケットも以前までは、かなり深い所がありましたがそれも随分と改善されたようです。

　寝る前にエピオス・ぺリオバスターで口内のお手入れをするだけで、口内はもちろん、体も健康になっていきます！

皆様も是非、寝る前のお手入れを実践してみてくださいね！

患者さんが次々に親知らずを抜いていくのを見て、私も親知らずを抜く決心をしました。ここ一ヶ月めまいや耳鳴りがひどくなり、噛み合わせも嫌な感じがし始め顎の動きも辛かったんですよね...

患者さんが『全然痛くなかった』『もう抜けたの？＿』と言う気持ちと同じで本当に全然痛くなかったです。麻酔もゆっくりとかけてもらい、抜くまでに３０分もかからなかったです。歯を支えてる骨がしっかりしていて、ほんの少し手こずりましたが歯の根っこが真っ直ぐだったので問題なく抜けました。その後、痛みもなく腫れることもなく快適に過ごせております。顎の動きもスムーズに動き楽になりました。親知らずがあることによって噛み合わせも狂うとゆうことがわかったので時期をみて残りの親知らずも抜いてもらおうとおもいます。

ご予約時よく聞くお言葉。「次に子供を預けれる日が‥」　　　　　　　　　　　

私も子育てをしているのでよく分かります。当日見てもらう祖父母の体調が悪くなると予定がつかず、キャンセルしないといけなくなったりします。

友田歯科では、私を含め主婦のスタッフがほとんどなので、ご予約時に一言「当日子供を連れて来るかも」とおしゃってもらえれば治療の間スタッフがお預かりさせてもらいます。

友田歯科に通院して１０年になる７０代の患者さんなんですが、通院して歯を１本も抜いた事がなく、、、今でもしっかりご自分の歯だけで食事ができるそうです

周りの同世代の方は、皆さん入れ歯の方が多いのでペリオバスターの効果を感じて喜んで使用されています。＜ペリオバスターについてはホームページに書いています＞

言葉もまだ喋れない子や、ヨチヨチ歩きの子や・・・友田歯科では、主婦のスタッフが多いので、お母さん・お父さんの治療の間に、一人のスタッフがお子さんと遊んだり、あやしたりしています。小さい頃から歯科に慣らす為にもどんどん連れて来てもらえたらと思います。

最初は泣いていても一回、二回と根気よく連れて来てもらえると、次第に泣かずに来てくれるようになってきます。

私達スタッフもご両親と一緒にお子さんの成長が見れて楽しいです。

最近、親知らずを抜かれる患者さんが増えてきました。痛くなってから抜かれるのではなく親不知がある為、噛み合わせに影響を及ぼし肩こりがひどいなど、さまざまなことがわかってきた為に是非抜いてほしいとゆう声をよく耳にします。すごく怖がりな患者さんも『もう抜けたの？全然痛くなかったぁ〜。』と、もう一本の親不知も来週抜いてもらいたいとおしゃってました。顎関節や難聴で悩まれていた患者さんも親不知を抜かれてから『顎が軽くなりました。』『難聴が治ったんです〜』と報告をおけております。親不知を抜くことで悩みが改善されるのがわかってきたので私も決心がつけば親不知を抜きたいと思います。

６カ月ぶりの定期検診に来院された患者さん。11月の中頃より、耳なりされるようになり、来院された時も、されていたそうです。

そして、それとは関係なく、義歯の咬合調整をした所、噛み合わせも軽くなったけど、耳鳴りもなくなった！！と仰っていました(*^o^*)

まさかの事で、院長も驚いていました(^o^)/

改めて、咬合って大切だなと思いました✨

この調子で、引き続き咬合調整を続けられて、耳鳴りもなくなって欲しいです(*^^*)

噛み合わせなどからの、かたこりや頭痛で、調子が悪く来院された患者さんなのですが・・　初診で来院された時は、お口の悩みもたくさんあり、不安のためかこちらの会話に対して返事をされるくらいの方でした。治療が進み、お口の中がよくなってくると、「噛み合わせの調整で状態が良くなって、肩こりや頭痛がらくになりましたよ。」と、ご本人から話をしてくれました。

この患者さんも、お口の中の状態が良くなってくると、明るくなり、笑顔を見せてくれるようになりまた‼︎

そういう患者さんが、これからもたくさん増えるといいなあと思いました。

この患者さんは、入れ歯をいれられて、横から金具が見える事を、ものすごく気にされていました。やはり入れ歯になったという恥ずかしさや、１本でも自分の歯を残したいという気持と・・・。見ている私も患者さんの不安そうなお顔がとても辛かったです。入れ歯＝恥ずかしいという気持ちが先に出てしまって、先が見えないという不安があるのだと思いました。

院長に相談されて、”グラグラしている歯を抜いた後、歯がないまま、仕事へ行くことへの不安など”を話されました。そこで、院長からの治療方法の説明で、”現在、お口の中に入れ歯が入っているので、抜いた後は、今の入れ歯に即日歯を足す事ができます。歯抜けにはならないから大丈夫ですよ。”と、話したら、”今、使っている入れ歯に、歯を足すことが出来るなんて知らなかった。ずっと不安だった気持ちが楽になりました。ずっと不安だった事の、先が見えて良かったです。”と、笑って話されました。私も嬉しくなりました。歯の悩みや、治療方法は、患者さんごとにまちまちです。これからも、患者さんと一緒に、悩みや喜びを感じていけたらと、思います。