最新の歯周病治療・飲み薬で治す【歯周内科治療】や新世代の入れ歯治療【ミラクルデンチャー】を得意とする、大阪市東成区の歯医者。
友田歯科
〒537-0003 大阪府大阪市東成区神路3-7-28-101
地下鉄千日前線 新深江駅 3番出口より徒歩6分
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口を大きく開けられないなどといったお悩みはありませんか?
もしかするとそれは、顎関節症かもしれません。こちらでは、当院の顎関節症についてご説明いたします。
人は眠っているとき、アゴを突き出した状態になっていることをご存知ですか?無意識のうちにアゴを前に突き出して、気道を確保しています。これが、顎の関節に大きな負担を与え、その結果、頭蓋骨までもがゆがんでしまいます。
さらに頭蓋骨のゆがみに拍車をかけるのが、眠っている時の「食いしばり」。人は眠っているときに、240~400kgの力をかけて歯を食いしばっているといいます。ものを食べる際の噛む力が60kg程度ですので、4倍から5倍の力を顎の関節にかけているということ。これだけの力を顎の関節にかけてしまうと、ますます頭蓋骨がゆがんでしまうのです。
この頭蓋骨のゆがみが、顎関節症を引き起こします。
顎の関節に大きな負担をかけることで、頭蓋骨がゆがんでしまうのですが、頭蓋骨がゆがむとその下の頸椎(首の骨、背骨)も影響を受けてゆがみます。頸椎がゆがめばその下の股関節までもがゆがみ・・・。
つまり、顎の関節に負担がかかり頭蓋骨がゆがむと、全身に悪い影響が出てしまうのです。逆に言えば、顎関節や頭蓋骨のゆがみを矯正できれば全身の状態も良くなります。
そこで当院では、マウスピースを使って、顎関節や頭蓋骨のゆがみを正しく矯正します。睡眠時のアゴの位置をマウスピースで固定し、アゴに負担の少ない噛み合わせへと矯正していくことが狙いです。これにより、頭蓋骨のゆがみが徐々に解消されていきます。
頭蓋骨のゆがみを解消する治療を始めてから、当院の顎関節症の患者さまの症状が飛躍的に改善しました。「顎関節症が治らない」とお悩みの患者さまは、ぜひ一度当院へいらしてください。きっとお役に立てることと思います。
顎関節症の治療には、歯周病の進行を抑制する効果も
マウスピースによる治療で、食いしばりの癖も解消されるため、顎の骨や歯ぐきへの負担も軽減されます。その結果、歯ぐきと顎の骨の病気である歯周病が進行しづらくなる効果もあります。
器具やレントゲンで、顎関節の状態や噛み合わせを検査します。
検査結果をご説明し、治療計画をご案内します。
治療計画にご納得いただけましたら、治療を開始します。
治療の効果が出ているかを評価します。必要に応じて治療計画を変更します。
【3】【4】を繰り返し、症状が改善したら終了です。
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午前 | ○ | ○ | ○ | ○ | × | × | × |
午後 | ○ | ○ | ○ | ○ | × | × | × |
午前 10:00~13:00
午後 18:00~19:00
※午後の診療では、19:00からの予約も可能です。
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